ヤスト先生とぐれちの遊び場

自分の意思があるぬいぐるみ『ぐれち』とその主人である『ヤスト先生』の雑記ブログです。

【料理】ピザを焼きたい人の話

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ピザ。

それは特別な日にしか食べられない食べ物。

 

ピザ。

専門店でしか食べられず、宅配で食べる物。

 

ピザ。

とても美味しい食べ物。

 

ピザ

ピッツァ

pizza

 

ボンジュール!

どうも、お久しぶりなヤスト先生です。

 

開幕から欲望ダダ漏れですが、今回はピザの話をしようかなと思います。

 

みなさんはピザが大好きですか?

僕は大好きです!

 

ピザ特有の柔らかい生地に、酸味が効いたトマトソース。

ほどよく溶けたチーズに美味しいサラミ...。

 

最強ですよね!

しかし!ピザは高い!!!

とても高い!!!

 

ピザ専門店に行こうものなら1枚で2000円はするし、宅配しようものなら小さいのでもそこそこの値段がかかります。

 

ん?じゃあ、冷凍ピザ食べればいいって?

 

あれは...

ピザじゃない!!!!

 

そんなわけでヤスト博士は調べました。

 

どうしたら、家庭でピザが焼けるのか!!!

そんな話を今回はしたいと思います。

 

1.ピザはオーブンレンジでは難しい

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ご家庭に必ずあるであろうオーブンレンジ。

これでピザを焼くのはハッキリ言って難しいです。

 

焼けることには焼けるんですが、ピザ窯で焼くのとは違い時間がかかりますし、温度も違うので食感の違いもでてきます。

 

サクサクした生地のクリスピータイプのピザなら、そこまで気にはなりませんがやはりピザ窯でピザは焼くのが1番です。

 

オーブンレンジでピザが上手く焼けないのか。

 

それは単純にピザ窯の温度と、オーブンレンジの温度に差がありすぎるからです。

 

ピザ窯でピザを焼くときの温度は300~400度とかなり高温です。

その高い温度を生かして短時間でピザを焼くのが普通です。

 

しかし、オーブンレンジの最高温度は250度とピザ窯と比べて温度は低め。

※画像のオーブンレンジは日立のMRO-TS7 R

 

短時間で焼くことができず火を長く入れなければならないため、外側と内側で食感の差がでたり、焼きムラもできてしまいます。

 

決してオーブンレンジが悪いという話ではありません。

ピザを焼くのにオーブンレンジが適してないだけです。

 

普通に使う分には250度以上で調理をすることありませんし、オーブンレンジで揚げ物が調理できる素晴らしい時代です。

 

でも、オーブンレンジではピザが焼けない...。

 

じゃあ、家庭でピザは焼けないのか。

 

そんな諦めかけたとき、彼らに出会ったのです。

 

ピザをご家庭で焼けるようにするための道具を紹介していきます。

 

2.メキシコ製ピザ窯チムニー

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本格的なピザ窯に近い製品はやはり武田コーポレーションの『チムニー』でしょう。

 

炭を中に入れて火をおこすため、本場のピザ窯に近い状態でピザを焼くことができるのがこの『チムニー』の良い所です。

 

悪い点をあげるのであれば、炭を中に入れて火をおこさなければならないので、家の中でピザを焼くことが不可能という点でしょう。

 

しかし、アウトドアや庭でのホームパーティーで使うことが目的な方には良い商品です。

 

焼いている間は中を覗くこともでき、ピザだけではなく、お肉もチムニーで焼くことができます。

 

幅52×奥行52×高さ42と、そんなに大きいわけでもなく重さ約20キロとそこまで大きくありません。

(ちなみにぐれちは幅20×奥行15×高さ30です)

 

お値段は楽天市場で11万円と気軽に買えない値段ではありますが、ホームパーティーやバーベキューをよくするご家庭ならば買ってみても良いでしょう。

 

3.FUKAI さくさく石窯ピザメーカー

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先程のチムニーとは違いピザを焼くためだけに生まれた電化製品。

それがFUKAIから発売されている『さくさく石窯ピザメーカー』です。

 

電気だけで動かすことができるので、家の中で簡単にピザが焼けます。

 

炭を使ったあの感じが...。

 

という人を満足させることはできませんが、適切な温度で簡単にピザを焼くのにはすごく適した製品です。

 

幅35×奥行35×高さ20と30センチ以内のピザであれば焼けます!

(ちなみにぐれちは幅20×奥行15×高さ30です)

 

重さも3.4キロとお手軽!!

 

さらに値段が1万2千円とかなり安い!!

 

ピザしか焼くことができませんが、ピザを家で焼きたい方にはとてもオススメな商品です。

 

4.タイガー魔法瓶電気式コンパクトピッツァ窯


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僕の今回のピザ窯で1番オススメ語りたいのが、実はこのタイガー魔法瓶の『電気式コンパクトピッツァ窯』です。

 

幅53×奥行63×高さ39 重さは30キロとけっこう大きめな製品。

(ちなみにぐれちは幅20×奥行15×高さ30です)

 

 

名前の通り電気式の窯なのですが、窯なのでピザだけではなくグラタン、シュラスコバケットベイクドチーズケーキなどなど...。

さまざまな料理がこいつでできるんですよ!!!

 

僕の敬愛している大西哲也さんも西調布で経営している『料理うまいBAR コココロ』で使っています。

 

一応、業務用という名目で販売しているため54万と値段はものすごく高いです...。

しかし、このタイガー魔法瓶の『電気式コンパクトピッツァ窯』があれば料理が楽しくなりそうな予感がするので、僕はとても欲しいです...。

 

急に空から落ちて来ないかなぁ。

とか思ってしまいます(30キロの物が落ちてきたら誰か死ぬ)

 

デザインもけっこういいですし、これ1台を家に置いて料理すればモテそうな気がします。

 

しかし、54万という値段は簡単に買えない...。

お店を開くつもりならいいかもしれませんが、自己満足に使う値段としては高いですよね笑

 

5.まとめ


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今回紹介したピザ窯は3つだけですが、他にも色々なピザ窯があります。

 

用途や予算で買えるモノは変わってきますが、どれも良い商品でした。

気になる方はぜひ、調べてみてください。

 

ピザを焼きたい。

ピザを作りたい。

 

そう思う人はそんなにはいないでしょう。

 

なので、今回の記事は僕の自己満足です笑

実はピザを作りたい人間なので...。

 

ピザ作れれば、たくさんの人を笑顔にできるなぁ。なんで思っているんです。

 

まぁ、なんにせよ。タイガー魔法瓶の『電気式コンパクトピッツァ窯』が買えるくらい稼げるように、これからも頑張っていきます!

 

ここまで読んでくださり!ありがとうございました!