【パスタ料理】素人だからこそできる!ヤスト博士の簡単な【創作料理】
突然ですが、料理ができる男ってカッコイイですよね。
自分の為に美味しい料理を作ってくれる男がいたら、女性はイチコロです(ただし、顔もある程度は必要)。
モテるために料理を始めようと思った人もいるんじゃないでしょうか。
しかし、料理の道は険しいです。
何から作ればいいのか。
どんな調理器具が必要なのか。
ジャンルは?食材は?
悩む要素が多すぎます。
僕もまさに悩んでいる一人です。
そんな同じ悩みを抱えている男性(女性も含む)に朗報です。
悩み事を減らすことができるんです。
作る料理をパスタに絞りましょう。
そうすれば、あなたの悩みは解決します。
僕の経験上、嫌いなパスタ料理はあれどすべてのパスタが嫌いな人はいません!
さらにパスタのいいところはたくさん!
乾麺でストック可能、簡単なものから凝ったものまである、パスタというジャンル味はバラバラ、メインにもなれば前菜にもなれる。などなど…
挙げればキリがありません。
そして、僕がパスタ料理をしようと思ったのには大きな理由があります。
僕が敬愛しているクッキング エンターテイナーの大西哲也さんは言いました。
「パスタと海は自由である」
『自由』その言葉に惹かれない男はいません!(俺だけかも)
そんな僕のパスタ創作料理をご紹介致します!
夜食など、ちょっとしたときにおためしあれ!!
焼きそばとパスタの融合!焼きそパスタ
ネーミングセンスに関しましては、何も言わないでください。
何かいい名前があれば、その名前を採用して「○○パスタ(命名ぐれち)」みたいな感じに記載させてもらいます。僕よりネーミングセンスがあると思った方はぜひ!
さて、本題に入りますが第一回目のパスタ料理のテーマは焼きそばとパスタの融合です。
「え?!そんなの料理じゃない!」などの意見は受け付けません。
パスタと海は自由だから!
材料・調理器具
・パスタ(食べたい分)
・鶏肉(あるだけ)
・にんにく(二欠け)
・たまねぎ(1/2)
・おたふくソース(ソースならなんでも)
・ゴマ油(画像はオリーブですが変えました)
・塩
・胡椒
・包丁
・まな板
・鍋
・フライパン
とりあえず、冷蔵庫にあったもので材料が決まりました。あくまでも、メインはソースとパスタなので、最悪具なしでもいいと思います。
僕の好きなYouTuberさんににゃんたこさんという方がいるのですが、『虚無パスタ』とえげつないパスタを紹介しているので気になった方は最後にURLを貼って置くのでご覧あれ。
ちなみに先程出てきた大西哲也さんも『COCOCOROチャンネル』があります。
そちらの動画のURLも貼って置くので、合わせてご覧ください。どちらもとても参考になります!
(大西哲也さんは料理という知識に関して、にゃんたこさんは料理に対する考え方について)
料理手順
①各食材を好みの大きさに切るのは基本
この料理は包丁をちゃんと使います。包丁を使えない人は素手で頑張るのもアリではありますが、できるだけ包丁を使いましょう。
僕の大好きなたまねぎは、こんな感じに切られました。
さすがに玉ねぎは素手できれません。本当は鶏肉を切った写真もあるのですが、なぜか貼り付ける事ができなかったのでないです。
ちなみに鶏肉は解答するときに焼けてしまうという事件が発生。
(600Wで加熱したのが原因)
そのため、臭みが出てしまったのでオリーブオイルから、ゴマ油に変更することになりました。 ゴマ油は臭みを消したり、香り付に便利なので買うことをオススメします。
とりあえず、ゴマ油で焼いておけば『臭い』が『匂い』になりますよ。まじで。
にんにくは適当に刻みました。にんにくを具として活用したい方は大きめでも、まるごと入れても構いません。むしろ、入れなくても大丈夫です。
僕がにんにくを入れたのは、10個ほどにんにくが余っているからという単純な理由です。
『適度な大きさ』という表記が僕は好きではありません。
適度ってなんだろうと思いますし、あの適度という言葉は好みの大きさという意味と同じだとおもいます。
しかし、切り方が指定されているレシピは、その通りにした方がいいです。
指定されている場合は、それも含めての『料理』となりますのでしっかりと見極めましょう。
②とりあえず焼こう
切ったら次はもちろん焼きます。火加減はすべて中火くらいでやりました。
食材によって火の通り方が違うので、そこらへんは自分でどうにかしてください。僕はあなたが選んだ食材を知らなので、責任はとれません。
たまねぎはもちろん分解します。あのまま焼くのは不可能なので。
ちなみに鶏肉生だったら、鶏肉から焼いてます。今回はレンジで焼けてしまったので
ある程度の焼き目で鶏肉を投入。ここいらで塩をふたつまみほど入れてください。ふたつまみできない場合は、シャッシャッくらいで。
今さらな説明ではありますが、基本的に強火は使わないほうがいいです。使ったとしても焼き目を付けるときくらいがいいです。
強火で調理をすると、外は焦げているけど中身に火が通ってないということも起こります。
恋愛と同じです。いきなりアツアツでいても良いことありません。残るのは燃えカスだけになるので、ゆっくりとお互いに熱してください。
だいたい全部に火が通ればOKです。にんにくを忘れていたので、あとから投入しましたが、最初から入れたほうが周りの食材に匂いが付くのでオススメです。
③重要なパスタの登場
パスタを茹でます。6分茹でました。
焼きながらパスタを茹でるのが理想ですが、それをやるのは難しいので焼いてからパスタを茹でるのがオススメです。
『パスタ茹であがったけど、肉焼けてない』事件が発生したら、パスタは伸びてしまい失敗となります。しかし、食材の火加減については暗黒物質を生成しなければ大丈夫なので、焼いてからパスタを茹でましょう。
茹でる前にフライパンの火は止めてくださいね。
そのままだと、暗黒物質が生成されます。
④混ぜて混ぜて混ぜる
パスタが茹で上がったら、フライパンにパスタを入れます。
そして、ソースをかけてとにかく混ぜます!
あとは自分好みの味になるまで、ソース足したり、塩をかけたり、胡椒をかけたりしてください。
⑤完成してみた。
料理は見た目が大事です。しっかり盛りましょう。
盛り方がわからない場合はインスタで検索しましょう。同じような感じの探せば、それなりに盛れます(僕はセンスがないので無理でした)。
料理は見た目です。味も重要ではありますが、見た目が良くないと食指が動きません。
最低限の努力は大事です。
高く盛って、上に緑色(パセリ、青のりなど)をかければ大概はマシになります。
感想~ぐれちを添えて~
味はそこまで悪くなかったです。
麺がちぢれていない焼きそばでした。ホントに。
ぐれちからは
「また変なの作りよって、困ったくなヤツだ」
と言われましたが、美味しかったから特に怒られませんでした。
まぁ、ぐれちはぬいぐるみなので主食は空気ですが…。
僕は料理の技術はそこそこ、センスもそこそこしかない人間ですが発想だけは誰にも負けないと思っています。そんな発想を生かして、料理の回数をこなしながら創作料理を作っていきたいと思います。
なんにせよ、大事なのはやらないと上達しません。
自分がやりたいと思って、自分が美味しいと思える料理を作るのが最初の目標で、そこから見た目なり、他人の評価を気にすればいいんです。
僕の料理なんて、インスタにあげたら低評価間違いなしです(インスタに低評価あるっけ?)
これからも変な料理を載せていくので「こんな料理でドヤ顔きめて良いんだな」と笑って頂ければ幸いでございます。
ここまでありがとうございました。
この料理の名前、意見。質問・文句・やってほしい料理などコメント、DMお待ちしております。気軽に送ってくれて大丈夫です。僕も同じ人間です。
その他、ライター業に関してもお仕事もらえたら嬉しいです。
最後までありがとうございました。
敬愛しているオススメな方
大西哲也さんこと『COCOCOROチャンネル』
にゃんたこさん