【手料理】素人でも美味しく料理はできるのだ
こんばんは、ヤスト博士(@toy_yasuto)です!
料理を本格的に初めて一ヶ月が経過しました。この世界に入って一ヶ月の新参者ですが、わかったことが一つあります。
それは…。
料理の世界は本当に深い!!!
ってことですね!めっさ深いですね。
「え、いまさら?!」とみんなさんは驚くと思いますが、本当に今更ながら 僕は認識しました。料理の世界が深いってことを!
まぁ、深いことは認識していましたよ?
しかし、頭で認識していただけで心では認識していなかったんですよ。これが
「頭でなく心で理解した!!」
というジョジョの第五部の名言があるように。心でちゃんと理解しないと理解したことにならないんですかね。案外。
そんな当たり前のことを認識した僕ですが、、、
さらにもう一つ。当たり前のことを認識しました。それは……。
食べて喜んでくれる人がいたら嬉しい
そんな当たり前の気持ちです。本当に今更な話ですね笑
現在、僕は友人の家に泊まっているのですが晩ごはんを作らせてもらっています。
『作ってあげている』のではなく『作らせてもらっている』のです。
もう何度か家主に料理を作り、その家主の友人にも料理を食べてもらっているのですが、美味しいと言ってもらえると本当に嬉しいですね。
まぁ、僕はクール系キャラで有名なので顔に出すことはないですが、美味しいと言ってもらえるのは誰でも嬉しいですよね。
美味しいと言ってくれた人の中に、女の子が×2っていうのも関係ありますかね?
今回の内容は作り方の紹介ではなく、作った料理の紹介になります。
適当にほんわか見てもらえたら嬉しいです。
1.11月22日 『タコライス』『適当コンソメスープ』
今日はふるふるの家で、タコライスとスープを作ってきた。
— ヤスト博士@ライター (@toy_yasuto) 2018年11月22日
タコライスの素が売ってなかったので、ソースを調べて簡易的に作った結果、ミートソースみたいな味になったけど、まぁまぁ美味しかった。
次回は素を使った本場のを作る! pic.twitter.com/UHxpJt8lhH
僕の血筋である沖縄の郷土料理のタコライスを作りました。
本来であれば、タコスミートの素を使うのですが売っていなくて自作で作ることになりました。
完全にオリジナルです。何個かサイトを見て良い部分を抜き出して作りました。
しかし、やはりオリジナル。ホンモノには勝てない!!!
すごく美味しかったのですが、スパイス的な深みがないので若干ミートソース風味でしたね。
次回は素を入手して作りたいと思います。そのときも作り方を載せます!
タコライスをみんなに広めたいから!!
実家では週一で食卓に並ぶくらい定番料理でしたし、自信のある料理ですので楽しみに待っていてくださいね!
2.12月2日 ペペロンチーノ
ここ最近で、1番の出来だと自負している。
— ヤスト博士@ライター (@toy_yasuto) 2018年12月2日
それと同時になぜ、ブログ用に作らなかったのかと後悔した。 pic.twitter.com/zLn2srnsKc
最初にご紹介するのはペペロンチーノです。
夜食に作ったのですが、僕のペペロンチーノ史上最高の出来になりました。
厳選した唐辛子。
安く手に入れたピーマンと玉ねぎ。
本当に良い塩加減で今の所最高でした。
求めているレベルには達してはいないのですが、徐々に階段を上がるように上達できているので、すごく嬉しかったですね!
成功の要因は2つでした。
・オリーブオイルに匂いを移すとき、すごく丁寧に弱火でやった。
・乳化を丁寧にした。
とにかく丁寧に時間をかけて調理したのがポイントでした。
大胆かつ豪快に!というのが好きなんですが、調理方法を少し変えただけで美味しくできました。
本当に料理って面白い!!
3.12月11日 ナポリタン
ふるふる宅にて。
— ヤスト博士@ライター (@toy_yasuto) 2018年12月11日
ナポリタン風パスタ(博士はナポリタンはピーマンがあってこそだと思っているので悩んでます。玉ねぎ、にんじん、ベーコンは入っています)#手料理 #パスタ #ナポリタン pic.twitter.com/Xh6acKQlLr
続いては洋食の定番ともいえるナポリタンです。
美味しいと言ってもらえたのですが、個人的には失敗でした。
パスタを大量に茹でたあと、オリーブオイルをかけてくっつかないようにしたのですが、そのオリーブオイルがのちにバターの風味と喧嘩してしまうという…。
解決策としては、バターの投入をやめるか、オリーブオイルではなくサラダ油でくっつき防止をするべきだったとみています。
あとはケチャップの酸味があまり飛ばなかったので、次回は酸味もテーマに入れて挑戦したいとおもいます。
言い訳を言うのであれば
居酒屋で習ったときの作り方で作らなかったから失敗した!
とだけ言っておきましょう!!!!
※デミグラスソース使わなかった。入れるとコクが違います。
4.12月12日 『トマト煮』『ごぼうのサラダ』『ボロネーゼ風パスタ』
チキンのトマト煮とごぼうのサラダ
— ヤスト博士@ライター (@toy_yasuto) 2018年12月12日
チキンのトマト煮のとき、水分が野菜からかなりでてしまい。
余ったのをパスタに使ったという...。
パスタ美味しかった。
パスタを茹でて入れたんではなく、トマト煮で余ったスープで茹でたのが良かった pic.twitter.com/MqxyiKK8nQ
希望によりトマト煮に挑戦しました。
味自体に失敗はなかったのですが、トマト煮を2つの鍋を使って作ったので、水分が多く余ってしまったという…。
起点をきかしせてそのスープで〆のパスタを作ったらなんと!!
味がしっかりとパスタに染み込んで美味しかったです。
手づくり料理TOP3に入るの美味しさでした。
旨味が詰まったスープで茹でたパスタに、前回作ったタコミートを合わせたのが天才でしたね!さらにチーズを入れたら濃厚な味わいに!!
トマト煮はトリ胸肉を小麦粉をまぶしてから、焼き色を付けるように焼いたのでパサパサになることなく調理できたので満足でした。
ごぼうのサラダは、昔教えてもらったコールスローサラダの発展形ですが、うまく味がついたのでよかったです。
個人的にはマヨネーズを入れすぎて酸味が強かったので、そこらへん改良の余地があるなとおもいました。
この料理は後日詳細を載せようと思います。
5.12月13日 カレー
カレーです。
僕の中で最大に簡単な料理の一つであり、これを作れないのなら料理をしない方がいいと思っています。こだわらなければ、普通に作れます(断言)
だって!習うじゃん!!
という理由です。
みなさんも小学校の頃に習いましたよね?
小学生が作れる料理を大人が失敗するわけありませんね!
簡単な料理なので文句なしに美味しかったのですが、趣向を凝らした点が2つありました。
・たまねぎのみじん切りを炒めた
・鶏肉を別に焼いてから、最後に入れた
この2点です。
たまねぎのみじん切りは茶色になるまで炒めることにより、なんかが作用してコクがでるからやりました。とりま、コクがでるからしたんです!
鶏肉を焼いて最後に入れたのは、パサパサになるのが嫌だったのと、味に変化をもたせるためです。
本来なら、福神漬けからっきょう漬けを備えとくべきでしたが量が多く、一回で使い切れると思わなかったのでこの方法を選びました。
実験的にしたことなので少しドキドキしましたが、美味しかったので良かったです。
カレーは凝ると本当に奥が深いのでいつか、時間があるときに極めようと思います。学生時代にスパイスを調合したこともあるので、また思い出しながらやりたいなって!
7.まとめ
好きなことを書くと、あっという間に文字数が3000文字にです。
書きたいことを書くと、楽しくて打ちすぎたり、誤字脱字が多くなりますが…。
楽しいのが一番ですね!
僕は料理をしてきて、仕事のときと違って充実感があると思います。
今まで私生活でも料理をしていましたが、ただ作っているだけでした。
けど、今は知識を集めて考えて料理をしているので。
美味しいと言ってもらえることで、その過程も認められているようで嬉しいんです。
ついニヤけるほど。
いつか食べることが好きなパートナーができたとき。
その人が美味しく食べてくれる料理を作れるように、日々精進していきます!
作ってみてほしい料理、試してほしい作り方、オススメな料理を教えてもらえると嬉しいいです。
気軽にコメント、TwitterにDMを送ってもらえると喜びます。
それでは、ここまでお読み頂きありがとうございました。
次回は『ぐれちの手記』か『創作料理』を更新予定です。
お楽しみに!!!