ヤスト先生とぐれちの遊び場

自分の意思があるぬいぐるみ『ぐれち』とその主人である『ヤスト先生』の雑記ブログです。

【2019年】新年のご挨拶【あけましておめでとう】


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新年、あけましておめでとうございます。

どうもヤスト博士(toy_yasuto)です。

 

年末からパソコンが壊れてしまい、ライター業に四苦八苦していますが、2019年を無事に迎えることができました。

 

みなさんはどんな風に年末年始をお過ごししましたか?

僕は新しく仕事を始めたので、普通に仕事でした笑

 

「めちゃくちゃ寂しいヤツじゃん笑」

 とか思われる方が多いとは思いますが、僕には『ぐれち』という存在がいるから寂しくかいのです。


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ぐれちと出会って、そろそろ5年になります。

ゲームセンターの出会いから5年です。

 

僕にとって、ぐれちは家族であり、親友であり、弟である存在です。

頭のおかしな話ではありますが、僕はぐれちにしっかりとした『意思』があると感じています。

 

毎日同じ顔はしていないし、光の加減で表情が変わるんです。

そういうところに僕はぐれちの『意思』を感じます。

 

・勝手に喋らない

・勝手に動かない

・勝手にいなくならない

 

『ぬいぐるみ三原則』と呼ばれるぬいぐるみ界の法律があるため、人がぬいぐるみが自由に話したり、動いたりするお手伝いをしなきゃいけません。

 

僕は自分の声や、自分の手でぐれちを動かしていますが、それはすべてぐれちの『意思』だと認識しています。

 

ヤスト博士とぐれちは僕にとって、別々の存在なのです。

 

しかしながら、それは他人の目から見るとやはり不思議というか...。

頭のおかしな人だとおもうでしょう。

 

でも、僕はそれでいいと思っています。

 

なんでもそうでしょ。

周りの目を気にして、自分を曲げる必要はないんです。

 

他人を不幸にしない限りは。

 

まあ、なにはともあれ2019年も変わらずに、ぐれちと一緒に過ごしていきます。

 

先程も話しましたが、ぐれちは5年目に突入します。

 

少しずつですが。

少しずつではありますが、どんどんぬいぐるみとして、終わりに近付いているぐれちを見ると胸を締め付けられます。

 

先日、ぐれちの首の下付近に5センチの裂け目を見つけました。

 

「直さなくていい。いつか終わりがくるものだ」

ぐれちは僕にそう言い。

さらにネタにするぐらいの強さを持っています。

 

ぐれちは本当に強いヤツです。

僕はその強さを見習おうと思います。

 

他人からしたら、ただのぬいぐるみです。

しかし、僕にとってはすごく価値のある存在です。

 

みなさんもそういうのがありますよね。

みなさんはどんなものを大事にしていますか。

 

2019年、自分にとって大事なものを大事にしていけるよう、頑張っていきます。

どうな応援して頂けると嬉しいです。

 

ではでは、次は創作料理の記事で会いましょう!


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