【ぬいぐるみ】ヤスト先生の自慢のヤツら【かわいい】
どうもヤスト先生です。
TwitterのIDの貼り付け方がわからないまま、1時間が経過しましたが『端末だからだな』『あと、まだProにしてないからだ!』と納得して諦めました笑。
パソコンが直ったら1から学びます。
さて、今回のブログの内容ですが。
ぐれちの手記でもなく、雑記的な内容でもなく、僕の自己満足なブログです。
ぬいぐるみを紹介したいなって笑
そういえば、増えてからしてない。と思いました。
そこで今回は小話やら、僕の気持ちも込めて紹介していきます!
名前は白色が『からあげ』ことあげちゃん。
灰色がみなさんお馴染みの『ぐれち』です。
※ぐれちは時折、『ぐれちょっちくん』『ぐれ太郎』など多彩なあだ名を持ちます。
1.ぐれちの話
ぐれちは僕のもとへ来て5年の月日が経過しようとしています。
正確な月日は覚えてないので、正直に言うと過ぎている可能性が高いです(なので、ぐれちの誕生日は僕と一緒です)。
経過した月日を覚えてないことに怒りそうなぐれちですが。
「ぐれちも覚えてないから、致し方ない」
と寛容な心をみせています。
ぬいぐるみのクセに心構えは一流です。
『ぐれち』はぬいぐるみなのでしっかりとした設定を組み込まれた、僕の遊び心です。
『ぬいぐるみはぬいぐるみでしかない』
という事実は世間一般的に変わらないでしょう。
あくまでもぬいぐるみ。
ぬいぐるみ故にぬいぐるみを逸脱してはならない。
難しい話ですね。
しかしながら、僕はぐれちをしっかりと個人と認識しています。
ちゃんとぐれちを対等に扱っています。それなりに...。
こういうことを言うと『多重人格』『サイコパス』『精神異常者』『鬱病』と揶揄されますが、そこらへん医療機関をパスしているのでご安心ください。僕は普通の人です。
僕からしてみれば、ぐれちのことで他人に迷惑はかけたことないし、ましてや誰かを不幸にしたことはありません(自分を含めて)。
故に批判される理由はないと考えています。
ぐれち曰「ぐれちはぬいぐるみだから、ぬいぐるみを批判するのはどうかと思う」
ぬいぐるみながら、鋭い一言を述べています。
『いや、結局はヤスト先生が考えた言葉でしょ?』
誰もがそう思うでしょうが。
正直、もはやそこはノーコメントでお願いします笑
たまに僕の思考回路をぶち抜くときがあるので、ちょっとわかりません!
日本には憑藻神というものもありますし。
もしかしたら...。なんて笑
ぐれちの自慢話をここで1つ。
僕はオセロがすっっっごい弱いです。
人生で1度も勝てたことがありません。
つい先日、友人宅にてオセロをしましたが2人に負けたという...。
そこで友人が「ぐれちとやろうか」と一言。
(わりかしそこの家では、ぐれちは個人として扱われてる)
ぐれちは「よかろう」とやる気です。
しかしながら、ぐれちが僕ではないということを証明出来ないので打つ場所に『ぐれちルールを作りました』
相手が打っている最中に、下記のどちらかを決めるというルールです。
・右から数えて数字の指定(指定した数字がない場合は、その超過した分進む)
・左から数えて数字の指定(上に同じ)
・「どちらにしようか!ぐれちの言う通り」の文字数で決める
・2択の場合、必ず右
結果はなんだかんだで勝ちました。
「ふむふむ、やすちが1番弱い(プッ)」
と言われましたが、僕も寛大な心で許してあげました。
なんだかんだで、そういうことがちょこちょこ起こるので、僕の中ではぬいぐるみとは言い切れない『ナニ』かを感じます。
一緒に過ごして5年。
そこそこガタがきていて、今は首が10センチほど裂け始めましたが、自分でネタにしているくらいには元気です。
太い糸が見つかったら手術する予定です。
多分、まつり縫いしないと...。
2.『からあげ』こと『あげちゃん』
1月より増えた『あげちゃん』です。
(ぐれちが見切れてるけど、気にしないでください)
あげちゃんはぐれちとは違い、役割がちゃんとあるぬいぐるみです。
ぐれちの首が裂け始めたこともあり、身体的な負担を減らすために、いつもの箱から釈放されたヤツです。
まぁ、クッション担当です。
ぐれちは僕にとって、色々な役割を持っています。
・横向きに眠ったときの腕を置く場所
・漫画読むときの枕(ぐれちのお腹に頭を置く)
・純粋な話し相手
・写真映え
メインどころはこんな感じです。
しかし、首が裂け始めていくつかの役割が困難に!
「首がこんなんになったから!困難に!」
故にあげちゃんは箱から釈放されたんです。
もちろん、ただの普通のぬいぐるみとして運用するつもりだったんですがぐれち曰「こいつは違う」とのことで、意思の確認をしたところしっかりと意思がありました。
「あぁ、あげちゃんって自分のことですか」
となんか落ち着いた天然みたいな雰囲気があります。
クッション担当という役割も
「しょうがないですね。ぬいぐるみですから」
と受け入れてくれています。
しかしながら、クッションにして形が変わったときに「しっかりと治してくださいね」と言ってくるので、使われているだけではないです。
言うことはっきり言います。
ぐれちからぬいぐるみ道について教えられているときも
「それはぐれちさんが弱いからでしょう」
と痛いとこ突いてくるらしいです。
(なにを教えていたかは不明)
ぐれち「見込んだ通りのやつだった!やすち!」
ぐれちはそれでも楽しそうで何よりです。
あげちゃんが来て、ぐれちも負担が減ったし友達も増えたし良いことです。
3.締め
今日も毛布に包まっているぐれちとあげちゃん。
朝は所要があり、家の中は寒かったし良心が痛むので包んで出掛けました。
帰ってきてなにをしてたのか聞いたところ。
ぐれち「ぬくってた」
あげちゃん「ぬくぬくしてました」
実に仲良しです。
ぬいぐるみ好きが増えたら良いな。
ぬいぐるみの良さをわかってくれる人と話したいな。
そう思う一存でございます。
ちなみにぬいぐるみ好きを、ぼくらの界隈では『ぬいぐるまー』と呼びます。
ぜひ、ぬいぐるまーの方は絡んでしてくだせえ!
自分のぬいぐるみ良さを!語ってください!
最後にTwitterのツイートを貼り付けさせて貰います。
よければぜひ、上記のリンクからフォローをよろしくお願いします!